遅くなったが所感をまとめてみた。

前回のブログはこちら
2011年、10年連続で達成してきた
年間200本安打もオールスター出場も
ゴールドグラブもすべて失ったイチロー。
2012年のシーズンも不振に喘いでいた。

イチローと言えば
バッターボックスの一番前(ピッチャー寄り)
に立つことで有名であるが
バッターボックスの一番後ろ(キャッチャー寄り)
に立っていたこともあった。
(これは番組を見るまで知らなかったが…)
それだけ悩んでいたということがわかる。

私は、イチローのすごさの一つに
「始動」の早さがあると思っている。
ピッチャーが投球動作に入った初期段階に
ピッチャーとの間を取る動作を開始し
(これが他の打者よりも格段に早い)
誰よりも前(ピッチャー寄り)のポイントで
バットでボールをとらえることができる。
だから速球の投手が相手でも
ボールを見る時間が長いため
確実にボールをとらえることができる。

もちろんイチローは
バットコントロールや足の速さなど
その他の能力も高いことは言うまでもない。

だからバッターボックスの一番後ろに
立っているイチローは見たくなかった。
それはイチローらしさじゃないと思うから。

いつの頃か忘れてしまったが
かつてイチローが日本でプレーしていたとき
確かオールスターで投手は上原だった。
他の打者はバンバン打ち取っていたが、
イチローは上原の渾身のストレートを
バックスクリーンに持っていった。

他のどの打者よりも
バッターボックスの前に立ち
前のポイントでボールをとらえるイチロー。
私がこれまで見た
最高のシーンのひとつである。
動画を検索したら
出てきたので、ご紹介。
後半(1:17あたり)のほうです。
そして番組ではイチローの
最高のパフォーマンスを生み出す
トレーニングの映像もあった。
それについてはまた別の機会に・・・。

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