2013年03月31日

2030年に生き残れる人材は「2つのスキル」を学び続ける者たちだ




THE OHMAE REPORT【大前研一通信】より。メモ

このところ「10年後」をキーワードにした
ビジネス書が話題になっているが、

ここではもう少し長いスパンで
「2030年に生き残れるスキル」を考えてみよう。目

2030年といえば、今年22〜23歳で
社会に出る新入社員が40歳になるわけだが、

そのころにはおそらく
「稼げる人」と「稼げない人」が二極化している。ひらめき

ここで簡単な3つの問いを提示してみたい。

1 あなたはマレーシアの工場に着任しました。そこで働いている現地社員を集めて英語で挨拶し、今後の方針を説明してください。

2 あなたは海外赴任先で、キーマンになっている有能な外国人社員から退職したいと言われました。この人を辞めさせないよう説得してください。

3 アメリカの工場を閉鎖し、なるべく高く現地企業に売り抜ける交渉をしてください。

いきなりそんなことをできるわけがない
と思われるかもしれない。あせあせ(飛び散る汗)

これらは私が学長を務めているオンライン大学
『BBT(ビジネス・ブレークスルー)大学』で
学生に与える問いの一部だが、

たしかに多くの学生たちも
はじめのうちはろくに答えられない。

しかし、2030年にはそういうことが
すんなりできる能力がないと、
生き残っていくことはできないと思う。がく〜(落胆した顔)

だからこそ今、それを若者たちに教えている。

L03B201303020043.JPG

なぜ、そのような能力が必要かについては
以前本ブログでも紹介した。
http://koichi-jas.seesaa.net/article/341413257.html

私も今のままでは取り残されてしまうと思い
4月から本気で勉強することにした。

現在の会社の業務や予算などを考慮して
ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学オープンカレッジ
「実践ビジネス英語講座 上級コース」
でお世話になることになりました。手(グー)

約1年前に本ブログを開始して毎日更新してきましたが、
しばらくは毎日の更新は止めようと思います。

週末に時間があれば戻ってきます。
応援してくれた方々、ありがとうございました。end

何か「実践ビジネス英語講座」について
質問などがありましたらお気軽にお問い合わせください。

一緒に勉強しましょう。本



posted by イーリズム at 11:58| 愛知 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 大前研一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは〜
え〜、こうちゃんパパさん、スゴイですね!!
ビックリしましたが、先々の事を考えての決断と思いますので素晴らしいです!!
結婚すると保守的になるとも聞きますが、こうちゃんパパさんは、なかなかですね(*^^)v
ブログの更新は寂しくなりますが、またコメント等で
交流していきましょうね(T_T)
頑張って下さい!!応援しています!!
Posted by 投資マニア at 2013年04月01日 15:37
投資マニアさん、応援ありがとうございます。

英語を使う仕事をやっているので
英語が十分にできないと仕事になりません。

親が一生懸命勉強していれば
子どももそれを見て刺激を受けると思ってますので
いろんな意味で頑張ろうと思います。

また週末になったら戻ってくると思いますので
今後ともよろしくお願いします。
Posted by こうちゃんパパ at 2013年04月02日 22:28
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