3月18日の東京市場は、
日経平均は12220円の340円安、
TOPIXは1028.34ポイントの
23.31ポイント安。
日経平均の300円を超える下げは
1年7か月ぶりだそうだ。

これはキプロス情勢によるもの。
キプロスショックと呼ばれているようだ。

ユーロ圏がキプロスを支援する条件として
10万ユーロ超(約1250万円)の預金に預金額の9.9%、
それ以下の預金に6.7%の課徴金を課す内容。

ギリシャ支援ではギリシャ国債の保有者が
巨額の借金棒引きを受け入れたが、
銀行預金者が負担を強いられるのは
ユーロ圏の危機支援で初めて。
このニュースからさらなる金融不安が
起こるのではないかとの連想も働いて
一気にユーロ安となった。

なぜ、このような措置となったのか?
実は、キプロスにはロシアから
大量の投資マネーが入ってきていた。

つまり、ユーロ圏でキプロスを支援するとなると
結果的にロシアを助けることになる。
従ってこのような措置をとったらしい。
3月18日はキプロスでは祝日であるが、
祝日明けとなる19日には取り付け騒ぎに
なる恐れもあると警戒されている。


これを対岸の火事で済ませてよいだろうか?
日本でも同様のことが起きないとも限らない。
いつ、どの時点で国やお金(日本円)を
信用できなくなるかわからない。

いざというときに泣かないように
しっかりと分散投資しておきましょう。
できれば海外の方が安心ですね。

みなさん、どんな資産防衛をしていますか?
◆◆ 頑張る自分にご褒美を・・・幸せのスイーツ ◆◆
◆◆ 幸せに豊かに生きていくためのハッピーグッズ ◆◆
女性を幸せにしたい男性のためのハッピーグッズのショッピング
体の中から健康になるハッピーグッズのショッピング
仕事ができる人はみんな持っているPCハッピーグッズのショッピング
男なら誰もが憧れる腕時計ハッピーグッズのショッピング
海外から直輸入した味わい深いビールコーナーのショッピング
ためになったら下部の「いいね」ボタン、
または、ここにクリックお願いします。


・HSBC香港+証券会社代行コース