来年からは無期限緩和、政府と「共同声明」
そんなニュースが流れた。

日銀が政策決定会合の翌日に出したレポート
「物価の安定」についての考え方に関する付属資料
をもとに、この先どんな世界が待っているのかを
岡崎良介氏が分析して説明。

2%まで物価が上がったときに上昇するのが
非耐久消費財、つまり日用品、医療関係、
教育関係、公共料金、場合によっては家賃・・・
このあたりは2%以上上がる可能性あり。

一方、耐久消費財は上がりにくい。
テレビ、家電一般、PC、自動車など
2年3年と長期間使用するものは
なかなか上がりにくい。
上がるものと上がりにくいものが
相殺されて2%になるということは
庶民の生活には厳しい。

いつも買うものや絶対使うものが
2%以上になるということ。
見方によれば、
それでもいいんですよね・・・
という内容のレポート。。。

ただその一方で期待が先行して
上がっていく展開であるから
資産をお持ちの方には非常に有利。

外国資産を持っていれば
為替の効果がありますし、
株を持っていれば株の効果、
土地を持っていれば土地の効果・・・
逆に負債を持っている人は
厳しくなってくる。

金利が上がってくるので、
住宅ローンを払う金額が増えてしまう。
良い面も悪い面もある。

具体的に悪い面について言及しているのが
金利が上がってきた場合に金融機関が損をすること。

大手行、地方銀行、信用金庫が
1%金利が上がると
みんな軒並み何兆円という単位で損が出る。

中でも地方銀行はあまり
貸し出しが伸びていないので
ここはリスクが大きいかもしれない。
株式市場では見ておいたほうがいい。

製造業をはじめとして
日本の一般事業会社はほとんどが無借金。
お金を借りてても短期プライムレート、
つまりほぼゼロ金利だから
一般事業会社にかかってくるリスクは
さほど大きくはない。
というメッセージも読み取れる。

重要なのは資産サイドと
負債サイドを考えること。。。

現在、銀行株は大きく伸びてきているが
落ちてきたらちょっと注意が必要かも。。。

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