
持ち家がいいのか賃貸がいいのか
という議論は、
これまで数え切れないほど
なされてきた。

住宅については、
自分の価値観に従って
意思決定をすべきで、
例えば、
「一生賃貸にして、
いろんな家に暮らしたい」
という人は
その夢を実現してほしい。

現在20〜30代で
お金について厳しい世代なら、
あるポイントを踏まえた上で、
将来的には持ち家の購入を
オススメしたい。

そのポイントとは、
転売することを考えて、
住宅選びを行うということ。
これならば、「子どもが独立する」
といったライフサイクルの変化にも
対応することができる。

子どもが独立するまでの約20年間は、
3LDKなどの大きな家が必要であっても、
老後に夫婦2人だけになれば、
これより狭い家で十分。

こうした面からも、有利に
転売できる物件を選んだほうが得策。
ではそのために、
何を考えていけばいいのか。
ポイントは2つ。
まず1つ目は、
長期的な不動産への需要があるかどうか。

転売する以上、
購入した不動産が売れなければ
意味がない。
長期的な不動産への需要は、
「世帯数の推移」から
ある程度の予測がたつ。
少子化が進む日本では、
2030年までに東京圏と沖縄県を除いて
世帯数は減少する。
世帯数の推移は、長期的な不動産への
需要の大きさを示しているので、
将来の不動産価格を予測する上で非常に重要。
東京圏・沖縄県以外に住宅を購入する人は、
全体的な不動産価格は下落し続ける
と考えられるので、
下落リスクが低いと考えられる、
基幹駅まで徒歩圏内といった
立地のよい物件を選ぶのがよい。

ポイントの2つ目は、
資産価値の落ちにくい物件を選ぶこと。
資産価値の落ちにくい
中古マンションの条件は以下のとおり。
1.大都市のオフィスエリアまで30分以内で通勤可能
2.いろんな世代が住んでいるエリア
3.土地の区分所有面積が大きい
4.景色・見晴らしがよい部屋
5.近くに大きな商業施設がある
6.大手ゼネコンの単独施工
7.近くに評判のよい学校や塾がある
以下、賃貸/持ち家のメリット/デメリットをまとめる。
【賃貸】
・メリット:住宅ローンがなく、「子どもが独立する」などのライフサイクルに合わせて、引っ越しも容易
・デメリット:一生家賃を払い続けることになる
【持ち家】
・メリット:購入後、ローンを払い終えたあとは、家が「財産」になる
・デメリット:長期間の住宅ローンを抱え、ライフサイクルの変化にも対応できない
女性を幸せにしたい男性のためのハッピーグッズのショッピング
体の中から健康になるハッピーグッズのショッピング
仕事ができる人はみんな持っているPCハッピーグッズのショッピング
男なら誰もが憧れる腕時計ハッピーグッズのショッピング
海外から直輸入した味わい深いビールコーナーのショッピング
ためになったら下部の「いいね」ボタン、
または、ここにクリックお願いします。


・HSBC香港+証券会社代行コース
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、相互リンクさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
ちなみに、私は持ち家派です(笑)
私は今社宅なので、できるだけ長く住むつもりです。(笑)
今後ともよろしくお願いいたします。
残りのお金でしっかりと投資して、セミリタイヤできるように頑張りたいです。