マネー・投資夫婦で貯める1億円!
今、30歳前後の若い夫婦が
定年の頃までに1億円を貯めるには
どうしたらいいか。

30年間かけて
1億円の資産をつくろうとした場合、
年ごとに按分すると毎年333万円
を貯めていく必要がる。

これはかなり難しい。

そこで、仮に年200万円貯めるとする。
(これも相当な数字だが仮においてみる)
毎年200万円の貯金を30年間続けると、
6000万円にる。
これだけでもかなりの金額だが、
これを「複利」で運用できたとするとどうなるか。

毎年200万円を、
年利3%の複利で運用した場合、
30年後に約1億円になる。

1億円へのアプローチ方法は見えてきたが、
年間200万円の貯蓄というのは
けっこうハードルが高い。
そこで、貯金の仕方としておすすめするのが、
「四分の一天引き貯金法」

やり方は非常に単純で、
あらゆる通常収入は、それが入ったとき、
天引き四分の一を貯金してしまう。
さらに臨時収入は全部貯金して、
通常収入増加のもとに繰り込む
というもの。

いずれにせよ1億円への道は険しい。

ただ世界標準で考えてみれば
年率3%というのはそれほど高くない。

月々10万円、年間120万円を
オフショア投資などで運用し続けると
年率8%だと25年後に約9400万円。
年率9%だと25年後に約1億1000万円。

(総支払額は3000万円)
もちろん英語を勉強して
海外に口座を作って…とか必要ですが。。。
こちらの方が現実的である。



複利とは、得られた利息をそのまま再投資にまわす仕組み。
たとえば、元本100万円を年利1%で複利運用するとする。
1年後は利息が付いて100万円は101万円に。
次の年は、この101万円に1%の利息が付くので102万100円。
その次の年は102万100円に1%の利息が付くので103万301円。
ちょっとずつ、元本が増えることで、利息の額も増えている。
長期間運用する場合は、複利パワーは侮れない程、大きなものになる。

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