2012年12月06日

クリスマスギフトに使うお金を無駄にしないヒント

ブルームバーグ(Bloomberg)のコラムより。メモ


行動経済学者は
人間の過ちを研究する。

人はしばしば、自身のためにさえ
最良の選択をし損ねる。もうやだ〜(悲しい顔)

他人のために最良の選択を
できると思う方がおかしい。あせあせ(飛び散る汗)

使い道のない小物や
趣味の悪いネクタイなどを
もらったことがある人なら、

クリスマスプレゼントで
選択ミスがあり得るのを知っている。ふらふら

どんなに一生懸命選んだプレゼントでも、
あなたが払った金額に見合った評価を
もらえないこともあるだろう。右斜め下

「Scroogenomics(スクルージノミクス)」
の著者でミネソタ大学の経済学者、
ジョエル・ウォルドフォーゲル氏によれば、

米国民が毎年
クリスマスプレゼントに費やす金額は
計650億ドル(約5兆3230億円)前後に上る。クリスマス

ところが、もらった人は、
プレゼントの価値を実際より20%程度
低く評価するのが普通なのだという。がく〜(落胆した顔)

気に入らない物をもらうのも困るが、
贈る方も懐が無駄に痛む。モバQ

この厳しい経済環境で
これは避けたいところだ。

いろいろと気を遣うプレゼントの
習慣を廃止するのも一案だが、

ウォルドフォーゲル氏らは
友人知人が選んだ慈善団体に
彼らの名前で寄付することを提案している。ぴかぴか(新しい)

クリスマスの精神に
ぴったりの方法ではないか。手(グー)


なかなか耳の痛い話だが
誰もがこれを考えてしまうと
クリスマス商戦がマヒしてしまう。

一緒に選ぶのがいいのでしょうか。。。ハートたち(複数ハート)


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posted by イーリズム at 00:01| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | マネー哲学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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