ザイスポ!の連載コラムより。📝
過去から学ぶと、
アメリカは大統領選挙が行われる年は
必ずと言っていいほど
財政支出が最大限行なわれるから、
そのしわ寄せは選挙の翌年や
翌々年にやってくる。💥
過去のパターンから見ると、
アメリカは選挙の為の財政支出で
4年から6年周期で不況に入る。⤵
例えば、2002年、2007年と
不況になってきたので、
サイクル理論から言うと、
次は2013年とか2014年に
アメリカは不況に見舞われるはず。😞
景気が悪化すれば、
景気刺激策のために更にドル札は刷られ、
債務は膨らみ続けるだろう。⤴
政府が発表する「失業率」の数字も
簡単に信じてはいけない。