2012年11月06日

中央官僚支配を壊す---石原慎太郎前東京都知事の告白

日経ビジネスのコラムより。メモ


日本の財政はピンチと言われるが、
余力はある。あせあせ(飛び散る汗)

だが、それを引き出せていないし、
使えていない。

中央官僚はそれを把握しながら、
隠している。がく〜(落胆した顔)

国の財政にはバランスシートがない。
これで健全にできるわけがない。

都は複式簿記で合理化し、
財政再建の道筋を作った。

会計方式を世界基準に変えればいい。ひらめき

国家との摩擦の中で感じたことは
中央官僚の独善。どんっ(衝撃)

官僚には発想力がない。

自分で責任を持って判断し、
解決しようとしない。むかっ(怒り)

尖閣の問題もそう。
こうした通弊を変えなくてはならない。

例えば文部科学省が主導した、
ゆとり教育はどうなったか。たらーっ(汗)

たちまち学力が落ちた。
その過ちを文科省が取り消したか。

役人は一切、現場を見ない。
そういう行政が続いている。ー(長音記号1)

国は国民や市民を無視している。
私はこれが限界に来たと考えている。爆弾

中央集権を削除しないと
受け入れられない問題がたくさんある。

有志の方と協力して、
これらの問題解決に臨みたい。

80歳といい年ではある。手(グー)

体力は落ちてきているが、
気力は年々増している。右斜め上

都知事を辞任しても、
政治家を辞めるわけではない。

もうちょっと違った形で、大きな形で、
お国に最後のご奉公をしようと思っている。end

石原慎太郎氏にはぜひとも頑張っていただきたい。

と、思うとともに、もう少し若い世代から
リーダーが現われることを望む。るんるん



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posted by イーリズム at 00:18| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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