2012年10月19日

海外の日本国債保有残高 前年同月比2割増で過去最高

大前研一さんの
グローバルマネー・ジャーナルより。メモ

4−6月の資金循環統計では、
海外投資家が保有する日本国債の残高は、
6月末に過去最高。

安全資産とされる日本国債に資金が向かい、
海外投資家比率は上昇、中央銀行と同程度保有。

保有額は以前40兆円程度だったのが、
今では80兆円を超えている。右斜め上

この状況は、決して喜んでよいものではない。がく〜(落胆した顔)

海外投資家は非常に逃げ足が速いので、
格付けの見直しなど、悪い情報が出るだけで、
あっという間に資金を引き上げて逃げていく。
ダッシュ(走り出すさま)

80兆円規模の国債にレバレッジをかけて
売られてはたまらない。あせあせ(飛び散る汗)

ギリシャのようになっている実態がばれてくると、
外国人保有分は非常に揮発性が高くなるので注意が必要。

一方、6月末時点の家計の金融資産残高は
前年比で増加。グッド(上向き矢印)

世界経済の減速や国内経済の先行き不透明感から、
国内では手元の資金を増やしていると見られている。

結果として日本国民は1500兆円程度の金融資産を持ち、
そのうち現金が800兆円を超えていると言われる。

しかしそれは間違いで、
現金のほとんどは銀行に預けており、
その資金で銀行が国債を買っている。
有料

つまり、国民が保有する800兆円以上の資金は、
現金ではなく国債を保有している
ことになる。

逃げ足の速い外国人投資家の保有が増えていること、
日本人は貯金していると思い込んで国債を保有していること、
国債に関しては二重にまずい状態にあると言える。むかっ(怒り)

このことをきちんと認識しておく必要がある。目

そんな中、国民医療費は増加の一途。
医療費の増加が目立つ後期高齢化の問題だが、
民主党政権はこれを何とかすると言いながら
何も手が付けられないでいる。パンチ

あまりにも危機感がなさ過ぎはしないか。ちっ(怒った顔)



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posted by イーリズム at 02:50| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大前研一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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