2012年10月03日

日本が財政破綻すると起こる4つの事象---橘玲さん その2

橘玲さんのコラムメモ

国家破産への心構えと
起こりうる4つのリスク(第2部:第3回)より抜粋。

RISK1 金利上昇

財政破綻は、国債の暴落による
金利の上昇をきっかけに始まる。

仮に日本国債が暴落すれば
なにが起きるだろうか。

日本の銀行や保険会社は
大量の国債を保有していて、
国債暴落で巨額の評価損を被るだろう。

金利の上昇によって変動金利で
マイホームを購入した人は返済ができなくなり、
自己破産と不動産の競売が急増。
(これはバブル崩壊後に実際に起きた)

短期の借入で資金繰りをしている企業も同じ。

金融危機は株価と地価の下落をもたらし、
企業の倒産によって失業率は大きく上昇。

こうした暗鬱な予想は、
けっして荒唐無稽なものではない。

97年のアジア金融危機や98年のロシア危機、
01年のアルゼンチン通貨危機から
08年の世界金融危機まで、

これまで幾度となく
同じ光景が繰り返されてきた。

ひとたび金融危機が起きてしまえば、
その後の展開は一直線なのだ。遊園地


RISK2 円安

いろいろな複合的な要因が考えられるため
予想することは難しいようだ。

ただし、為替レートは長期的には
インフレ率と金利差を調整するように動くから、
高金利の通貨はいずれは安くなる。

この“市場原理”が働いて、
日本経済の高金利(インフレ)が定着すれば
為替レートは円安に向かうはずだ。

為替の水準は、金利の上昇と
インフレがどこまで進むかによる。

ハイパーインフレのような事態になると、
1ドル=500円や1000円になってもおかしくはない。グッド(上向き矢印)


残りの2つはまた別の機会に。。。

これまでの歴史を学べば
ある程度のことは想定できそう。

最悪の事態に備えておきたい。手(グー)

当然、国は守ってくれません。眠い(睡眠)



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posted by イーリズム at 00:01| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国家破綻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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