2012年09月28日

日本が財政破綻すると起こる4つの事象---橘玲さん

橘玲さんのコラムメモ

国家破産への心構えと
起こりうる4つのリスク(第2部:第2回)

ギリシアの混乱が連日のように報じられたことで、
日本の「国家破産」がマスメディアを賑わすようになった。

日本国の借金は1000兆円に達しようとしており、
税収は歳出の半分以下しかなく、
毎年50兆円ずつ借金が増えていく。グッド(上向き矢印)

2000年には500兆円あまりだった国の借金は、
わずか10年で倍に増えてしまった。

消費税を10%に上げたとしても焼け石に水で、
債務はとめどもなく膨張してしまうだろう。ふらふら

財政赤字というのは、収入(税収)に対して
支出(公共サービス)が大きすぎることだから、

日本経済が高度成長期並みに大復活して
税収が大幅に増えたり、強大な権力を持つ
政権が消費税を20%超に引き上げ、

年金や健康保険、生活保護などの社会保障や
公共事業を徹底的にカットすれば、
日本の財政は健全化するかもしれない。あせあせ(飛び散る汗)

ユーロ危機が突きつけたのは、
「構造的な問題は現実化する」
という冷厳たる歴史法則だ。

世界金融危機の前、
ヨーロッパは我が世の春を謳歌していた。ドコモポイント

だが、絶頂から落日までは一瞬だった。遊園地

照明が落ちてみれば、
なにもかもが金の張りぼてで、
ヨーロッパの国々はこれから宴のあとの
大きすぎるつけを払い続けることになるだろう。どんっ(衝撃)

日本の財政赤字も構造的な問題で、
国家が無限に借金することはできないのだから
(もしそれが可能なら錬金術になってしまう)、

このままでは危機はいずれ現実化するだろう。

その影響が計り知れないものである以上、
私たちは個人としてそのリスクに備えなければならない。ぴかぴか(新しい)

幸いなことに(といっていいと思うが)、
戦争や内乱といった破滅的な事態に比べ、
財政破綻のような経済的な混乱ははるかに容易に対処可能だ。

国家が借金の返済に窮したときになにが起きるかは、
すでになんども歴史が証明している。

そして国家は、私たちが考えるよりも
はるかに頻繁に破産する。がく〜(落胆した顔)

たとえばギリシアは、
1800年以降の200年余の歴史のなかで、
2年に1度は破綻(債務不履行と債務条件変更)
しているのだ。爆弾

日本国の財政が破綻すると、
経済的には4つのことが起こり、
それ以外のことは起こらない。

それは、
@金利の上昇
A円安
Bインフレ
C預金封鎖



もう対策はできていますか?




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posted by イーリズム at 00:47| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国家破綻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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