
それでもあなたは会社に残る?
50歳、オトナの損得勘定
年収減少・早期退職・再雇用・
退職金の賢い使い方・殖やし方・・・など、
今や40代から覚悟をして
おかなければならない退職後の生活。

何も準備していなければ、
退職金もすぐに底をつき
「退職貧乏父さん」になりかねない。
この記事は、日経マネーの好評書籍
『退職貧乏父さんにならない6つの方法』
の一部を転載したものである。

年収は50歳がピーク。
ヘタをすると45歳からも振るい落とされ、
「パフォーマンスが見合わない」と、
一生年収600万円のヒラ社員であることも…。

そこまでして会社にしがみついても
給料が下がるなんて馬鹿馬鹿しい。
俺は社畜じゃない。

さっさとこんな会社辞めて、
退職金をもらって、
第2の人生をスタートさせるぞ。。。

そう思った方、思い切って、
早退(早期退職)をする前に
「オトナの損得勘定」をしてから
決意してはどうか。

以下の3つから、計算できるそうだ。
1:早退するときの年齢
2:現在の貯蓄額
3:会社からもらえる退職金
結局は自分がどんな生活がしたいか
によって大きく変わってくるのだが
典型的な目安の数字としては、
45歳/貯金1000万円/退職金0円
→ 65歳まで毎月21万円 稼ぐべし
50歳/貯金1000万円/退職金1000万円
→ 65歳まで毎月14万円 稼ぐべし
55歳/貯金1500万円/退職金1000万円
→ 65歳まで毎月8万円 稼ぐべし
なお、この数字は65歳以降は
公的年金だけで暮らす試算なので、
それ以上の余裕資金は含まれていない。

はっきり言ってこれは何にも意味がない。

65歳以降は公的年金だけで暮らす試算って?
誰が保障してくれるんでしょう。

結局、国には頼るなってことです。
自分でお金がお金を生む仕組みを作りましょう。

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