第1章 お金を吸い取る三つの仕組みより。

結局は国民の借金に
政府の状態を
個人の家計に直してみよう。

月給50万円の家庭があるとする。
その家庭は
借金慣れし贅沢になって
月80万円は使ってしまう。

そこで今月も
30万円を借金した。

ずっとそんな生活をしているので、
今までに借りた借金を返すことができず、
借金を返し、
利子を払うために、
それとは別に100万円の
借金をするという状態だ。

そんな家庭が
今の日本政府なのである。
まったく常軌を逸した
生活であることは間違いない。

そして、恐ろしいことに
他人事ではない。
そべては国民たる
われわれが背負うのである。

借金というのは
恐ろしいものだ。

一度、心の中に
「この借金は返さなくても
良いのではないか」
とのささやきが
聞こえるようになると、
その誘惑に抵抗できない。

すでに贅沢になった
生活を元に戻すことはしたくないし、
「返さなくても良いなら・・・」
とつい甘くなる。。。

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