2012年09月07日

日本の明るい将来はあるのか---略奪大国

「略奪大国」第7章より。メモ

アメリカ独立宣言起草者である
トマス・ジェファーソンの言葉。

政府は、国民が傷つけ合わないように制限し、
それ以外は、国民が自由にビジネスを行い、
生活の改善を求めることができるように
させるべきである。

労働して手に入れたパンを
労働者の口から奪ってはいけない。

これは、良い政府の条件である。



日本の将来は、
今までの破綻した社会主義の哲学の上に
築き上げることはできないし、

また、政府が何かをやってくれるだろう
というおとぎ話で実現されるものでもない。手(グー)

「政府は、国民のあらゆる面倒をみてほしい、
そのお金はどこかにあるだろう」と
叫ぶのですが、

その「どこか」というのは、
ほかの国民の懐であるということを
巧みに隠してしまうのです。ふらふら

そして、
略奪大国が生まれてしまうのです。爆弾

ここで、絶対に問いかけてはならない
質問がひとつあります。

それは、どのような権利をもって、
その略奪を行うか
という質問です。exclamation&question

どのような権利で、
ほかの経営者からお金を奪い、
助成金をもらうのでしょうか。

どのような権利で、
隣の人の貯金を盗んで
生活保護を受けるのでしょうか。

どのような権利で、
若い人たちの賃金から
自分の今の年金をもらうのでしょうか。

政府がやると、
まっとうに見えるでしょうが、
このような略奪を許し始めたら、
いずれはその国は破綻するのです。どんっ(衝撃)

日本の明るい将来は、
この略奪を止めるところにあるのです。ひらめき




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posted by イーリズム at 00:01| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国家破綻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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