
アメリカ独立宣言起草者である
トマス・ジェファーソンの言葉。
政府は、国民が傷つけ合わないように制限し、
それ以外は、国民が自由にビジネスを行い、
生活の改善を求めることができるように
させるべきである。
労働して手に入れたパンを
労働者の口から奪ってはいけない。
これは、良い政府の条件である。
日本の将来は、
今までの破綻した社会主義の哲学の上に
築き上げることはできないし、
また、政府が何かをやってくれるだろう
というおとぎ話で実現されるものでもない。

「政府は、国民のあらゆる面倒をみてほしい、
そのお金はどこかにあるだろう」と
叫ぶのですが、
その「どこか」というのは、
ほかの国民の懐であるということを
巧みに隠してしまうのです。

そして、
略奪大国が生まれてしまうのです。

ここで、絶対に問いかけてはならない
質問がひとつあります。
それは、どのような権利をもって、
その略奪を行うかという質問です。

どのような権利で、
ほかの経営者からお金を奪い、
助成金をもらうのでしょうか。
どのような権利で、
隣の人の貯金を盗んで
生活保護を受けるのでしょうか。
どのような権利で、
若い人たちの賃金から
自分の今の年金をもらうのでしょうか。
政府がやると、
まっとうに見えるでしょうが、
このような略奪を許し始めたら、
いずれはその国は破綻するのです。

日本の明るい将来は、
この略奪を止めるところにあるのです。

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