
政治学者 姜尚中さん。
つらいとき、
ドラえもんのタイムマシンに乗って
どこか違う世界に行く。。。

それは無理でも、
空間を劇的に変えることはできる。
自分を苦しめている世界から
脱出してみよう。

そうすれば必ず、
今いる世界がちっぽけに見えてくる。
僕は中学時代の夏休み、
同級生と2人で1ヶ月間、家出した。
夜中に家を抜け出し、
熊本から夜行列車で東京へ。。。

東京タワーから街を見下ろすと、
すべてがちっぽけに見えた。
家に帰って、母親からすごく怒られたけれど、
もう以前の自分ではなかった。
ひとまわり大人になったのが、
自分でも分かった。
君にも「今いる世界がすべてじゃない」
と気づいてほしい。
そのために家出をしよう。

遠くへ。
1ヶ月も君が行方をくらませば、
学校も親も親友も大騒ぎする。

そして君がいなくなった
原因を考えるはず。
帰ってきたら、
きっと何かが変わっている。
君自身も「家出の原因はいじめだった」
と堂々と言えるようになっているはず。
君にはどうしても生き延びてほしい。
人生最初の大人になるいい機会だと思って、
家出をしよう。

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