2012年05月22日

ユーロ圏の銀行取り付け騒ぎから何を学ぶか



ウィキペディアによると
取り付け騒ぎとは、左斜め下

特定の金融機関や金融制度に対する信用不安などから、
預金者が預金・貯金・掛け金等を取り戻そうとして、
急激に金融機関の店頭に殺到し、混乱をきたす現象のこと。


主権国家は通常、取り付け騒ぎの前後に、
その危険に効果的に対処する手段を持っている。
預金保険や銀行預金引き出し制限、
中央銀行の緊急流動性支援を通じた対抗措置だ。決定

だが、ユーロ圏は国家ではない。どんっ(衝撃)

ギリシャやスペインの預金者が銀行から
お金を引き出すことは完璧に理にかなっている。るんるん

ギリシャがユーロ圏から離脱するかもしれないという憶測があれば、
ギリシャの預金者が自国からお金を持ち出すことも理にかなっている。ー(長音記号1)

では日本ではどうか?
日本は国家である。いい気分(温泉)

ギリシャと同様な状況になったとき
銀行の出金に制限をかければ簡単に規制できそうだ。ふらふら

やはり資産逃避しておいた方が安心です。
最悪の事態に備えて。。。爆弾





基本的に口座開設は自分で現地に行って、自分の力でやるべきであるが
どうしても都合がつかず喫緊に開設が必要な場合は代行もできるようだ。exclamation
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posted by イーリズム at 21:05| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国家破綻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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