2012年04月18日

年金取り崩しが国債下落のトリガーとなる可能性---グローバルマネー・ジャーナル

大前研一さんの資産形成力養成講座メルマガより。有料

高齢者の医療費負担を2割に戻すという意見に対して
負担を2割と言わず、3割、4割と増やすべきと大前氏。グッド(上向き矢印)

現在のところ負担割合しか話題にならないが
病気の種類により線引きをするべきとの提案。ひらめき
海外では当然そうなっているそうだ。

休みにスポーツで怪我をして
保険で賄ってもらうってのはおかしな話。パンチ

ちょっとした風邪の場合も同様。パンチ

負担割合を増やす議論も大事であるが
定義の議論が先だと大前氏。どんっ(衝撃)

さらに年金の取り崩しについて…
2012年は過去最高の8兆8000億円とのこと。ちっ(怒った顔)

年金の運用の67.4%は国内債権ということで
利回りは当然期待できず、だからと言って
それを売って株にスイッチとはできない。ちっ(怒った顔)

なぜなら国債を売ってしまうと
暴落のトリガーとなってしまうからだ。爆弾

その辺りを踏まえて政府は動いて欲しい。モバQ

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posted by イーリズム at 22:34| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国家破綻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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