廃プラスチックなどを焼却処分し、
その熱を有効活用する道を選んだ。

それがごみ発電を加速。

現在、日本国内のごみ発電能力は
全体で約170万kwで原発2基分。

ごみ発電の利点は二酸化炭素を排出せず、
発電量もコントロールできる。

かつてのゴミの山とは一変、
埋立処分場には広大な更地が広がる。

日立造船はごみ発電プラントを日本だけでなく
積極的に海外展開を図ろうとしている。
すでに、アジアで22ヵ所のプラントを受注。

原発の再稼働が不透明な中、
このごみ発電が注目されている。

好機を活かしたビックビジネスだ。





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