
この中でHSBCの口座開設に関する講師の発言にがっかり。

「弊社を介せば10万円で口座開設のサポートをします。
日本にいながらでも確実に開設できますので
長期的に見ればこれくらいの出費は安いものだ」

そんな内容だった。
確かに最近英語ができないと開設できない
というような話はよく聞く。
まさにその日本人の弱みにつけこんだ商売。

もし私が講師ならこう説明する。

「口座開設は一つの通過点に過ぎない。
開設することが目的ではなく、
そこで安全に管理され、運用できなくてはならない。
ご自身で今行って開設できないのであれば
一年かけて英語を勉強してからではどうか?
今他人の力で口座を開設できても、
後で自分で運用できなければ困りますよ」

顧客の視点に立つとこうでなければならない。

大前研一さんの著書の中に次の言葉があった。
「21世紀を生き抜く三種の神器」は、
@語学力
A財務力(マネー力)
B問題解決力
やはり自分の資産は自分で守るしかない。

基本的に口座開設は自分で現地に行って、自分の力でやるべきであるが
どうしても都合がつかず喫緊に開設が必要な場合は代行もできるようだ。

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