前回福岡空港ラウンジとJALの都道府県シールについて書いたが
先日再度福岡に行ってきたのでアップデートする。
それにしても最近航空業界で気になっていることがある。
航空エンジンがぶっ壊れるような事故が相次いでいること。
2018年4月17日、サウスウエスト航空(SWA)のWN1380便、
左エンジンが破損した影響で客室窓が飛ばされた。

詳しくはこちらのブログを参照してください。
http://aircraftmaint.iku4.com/Date/20180420/
で、今回は福岡空港午後の便(14時発)だったので
午前中に空港へ行く前に空港近くの「月の湯」に寄った。
http://www.tsukino-yu.com/
ここは無料Wi-fiが使えて、かつWAONも利用できるので
JALマイラーの私には非常に便利です。
ここでサウナ付きのお風呂でリフレッシュし(700円)、
ボリュームのある美味しいランチで大変満足でした(600円)。

お風呂には入らずお昼ご飯を食べるために
多くのサラリーマンが寄っていたのでかなり人気なのでしょう。
「月の湯」は空港へ無料送迎もしてもらえるのでお勧めです。
カウンターの方に尋ねると手配してくれますよ。
前回の初福岡空港ラウンジは夜で外の景色はあまり楽しめませんでしたが
今回は昼で快晴でしたので駐機している機体も綺麗に撮れました。

ラウンジの内装も高級感があって好きです。

福岡からの帰りの便で困ったのがWi-fiが繋がらなかったこと。
以下のように「インターネット使い放題」と歌われているものの
乗客が多いからなのか全然繋がらなかった。

行きの便では多少の時間はかかったものの繋がったので
こちらの機器に問題があったことは考えられない。
繋がらなかったというか以下のように接続されてはいた。

ただブラウザを開いても以下のようにページが開かない。

その後、羽田空港から自宅に帰るときに京急を利用したが
羽田空港国内線ターミナルでもWi-fiは繋がったように見えても
結局機内と同じ状況でページが開かず・・・。

主要駅である京急蒲田、京急川崎、横浜でもダメでした。
やっぱり人が多いと繋がらないのでしょうかね。
新幹線もそうであるが公共交通機関でもWi-fiが普及しているものの
いざ使ってみると繋がらない時が頻繁にある。
医師専門の転職支援サイト
これでは、Fake Wi-fiだな。。。
キャパが追いつかないのであれば本当に使いたい人が使えるように
有料にするなど対策が必要だと感じる。
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後日記載
羽田空港国内線ターミナルでは京急のWi-fiは相変わらず繋がらないが
都営地下鉄のWi-fiがこの6月から加わったようで早速繋がった。

これも知名度が上がりみんなが使い出すとどうなるかわからないが
しばらくはこの状況を見守っていきたいところ。

さらに後日
都営地下鉄線直通の一部の車両では車内でWi-fiが使えることが判明。
TOEI SUBWAY FREE WIFIなので是非繋いでみてください。
羽田空港国内線ターミナルから蒲田までしか乗りませんでしたが
その途中はずっと繋がってました。

新幹線のように途切れることはありません。
これが当たり前の世界になるといいですね。
そしてついに、繋がりました。
京急のWifiの画面です。

ただ不安定ですぐに途切れましたけど
一応運用しているようですね。